システム部第3グループ主任 Yさん ── 13年目、32歳。九州の暮らしを支えるエンジニア
九州中の「住民票」を支える仕事
──今のお仕事を教えてください。
自治体向けの住民記録システムの運用保守をやっています。皆さんが引っ越しされる時の転入や転出、住民票の発行などを行っているシステムです。
──対象エリアは?
福岡だけでなく、九州全体をカバーしています。
何気なく使っている住民票や転入届。その裏側には、Yさんのようなエンジニアの仕事があります。
「九州中の人がYさんのお世話になっている」と言っても過言ではありません。IT関係の学校で基礎を学んでから入社。ただし「法律に関わってくるところもあるので、そこはやりながら覚えていく」とのこと。自治体システムならではの奥深さがあります。
13年、長く働き続けている理由
──新卒で入社して13年目。長く働き続けている理由は?
成長できる機会が多いことですね。少数精鋭の会社でやっているんですけど、取引先が大きなところが多いので、大きなプロジェクトで責任感を鍛えられたり、お客さんと話すコミュニケーション力を高められる。そこが長くやっている理由です。
「小さい会社」と聞くとスケールの小さい仕事を想像しがちですが、エイ・エス・ティの場合は真逆。大手企業との取引が多いため、一人ひとりが大きな責任を持つことになる。その環境が、Yさんを13年間成長させ続けてきたのです。
一番のやりがい ── 本番稼働の瞬間

──仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間は?
本番稼働を迎える瞬間が一番ですね。長年、1年2年とやってきた開発が動き出す瞬間。それが一番やりがいを感じるところです。
数年単位の大規模プロジェクトが多いエイ・エス・ティだからこそ、本番稼働の瞬間の達成感は格別です。
──本番稼働の直前は、やはり大変ですか?
やっぱりいろんなエラーが起きてくるので、焦りはあるんですけど。そこは冷静に対応するのが大事かなと。今の段階では、だいたい自分一人で対応することが多いです。
一人で対応できる。その自信は、13年間の蓄積がもたらしたものです。
入社時の自分は、人と話すのが苦手だった
──エイ・エス・ティで働くことで、一番成長したと感じることは?
エラーに対応する力ですね。どうしてもシステムなので、エラーが起きることはいっぱいある。その時に対応する力は、一番成長できたところだと思います。
そして、もう一つ大きな変化がありました。
入社した時は、人とあまり話すのが得意じゃなかったんですけど、やはりお客さんとだんだん話していく中で、話すスキルや聞く力がついてきました。今では自信を持ってお客さんと話せるようになりました。
──入社した時の自分にアドバイスをするとしたら?
チャレンジすることですね。チャレンジして、失敗して、それが力になっていくと思うので。
これから入ってくる方へ
エイ・エス・ティは明るい人だったり、話しやすい人が多いので、何事もチャレンジできる環境ができると思います。優しい人が多くて、チャレンジしやすい環境です。いろんな難しいこともあると思いますけど、一緒に頑張っていきましょう。

人と話すのが苦手だった青年が、13年後、九州全域のシステムを一人で支えるエンジニアになった。その物語は、「興味さえあれば、ここで成長できる」という何よりの証です。
